イベント:理系に行こう!
お久しぶりです。仕事が忙しくて書き込みをサボっていました。ネタはどんどんたまる一方です。休んでいる間何もしていなかったわけではないです。4月2日に「理系に行こう!」というイベントに参加してきました。これは、女子中高生を対象に、理系は楽しいよということをアピールするイベントです。ダメもとで参加依頼をだしたらあっさりと参加できました。200名以上のイベントで非常に活気があって面白かったです。
開催の趣旨を引用します。
日本の理科系離れは主要先進国の中でも深刻であると、昨年のOECD会議で発表されました。また、調査対象13カ国の中で理系学部における女子学生の比率が、日本は最低であったと報告されています。国立教育政策研究所が行ったアンケートでは、小学生は理科がとっても好きと答えていますが、中学生、高校生になると理科が好きと回答する割合が加速的に低くなっています。INWES(国際女性技術者・科学者ネットワーク)・Japanでは、中学・高校の女子学生の皆さんが抱えている「理系に進むのは難しいのでは?」「理系に進むとどのような仕事があるの?」などの不安感や質問に答えるために、理系の職場でいきいきと活躍する先輩の方々と一緒にお話できるイベントを下記のように計画しました。
イベントのサブタイトルは-You can do anything-大学進学を控えた中高生にとって、未来は無限のはずです。そんな子たちにイメージや偏見で理系に進むという道を閉ざしてほしくないという思いなのでしょう。思いのほか、家族連れが多く、親の必死さが伝わってくるイベントでした。しかし、高校生よりも小中学生の方が多い気がしました。高校生にとって、文理分けは、興味ではなくて現実の学力によって決まるものなのでしょうか。。。
話がとんだ。研究者〜ジャーナリストまで理系の知識を生かして活躍している先輩のビデオ紹介や、直接その方たちと話せるアドバイスコーナーありなど時間が長い割には飽きずに見ることができた。特に、アドバイスコーナーでは実験や実演をやっていて、ついつい見とれてしまった。
ブースの混み具合は予想よりはばらつきがなかった気がする(やはり土木<化粧品ではあったが・・・)。意外だったのが、宇宙と科学ジャーナリストが思ったほど人気なかったこと。あと、コンピューターは女の子には人気ないのかと思ったが、意外に人は集まっていた。男子と女子ではやはり志向性が違うのでしょう。
イベントとしてとても有意義だったと思う。「人生を変えるような出会い」があったかはわからないが、知らない世界を知れたことは、これから進路を考えなければならない彼女たちにとってとても有意義だったのではないだろうか。そして改めて、女性の技術者・科学者が少ない日本の現状を変えていかねばと思いました。
主催:INWES Japan(日本女性技術者フォーラム・女性技術士の会)
後援:文部科学省・毎日新聞社・朝日新聞社
協賛:日本IBM・資生堂・鹿島・(社)土木学会
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